医療ガスの販売

安全・確実を徹底した医療ガスの供給を行います。

鈴木製薬で取り扱っている医療ガスをご紹介します

酸素ボンベ

酸素は無色、無味、無臭であり、液体の状態で淡い青色をしています。
可燃性ではありませんが、燃焼を助ける支燃性であり、取り扱いには十分に注意が必要です。酸素吸入、人工呼吸器、麻酔器など、幅広く使用されています。

取り扱い容量: 7000L（パイピング用) / 1500L（院内用) / 500L（院内用) / 300L（在宅用)
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液化酸素タンク
（ELF・CEタンク）

大量の酸素を必要とされる医療の現場で、設置式または可搬式の酸素容器で供給します。
高圧酸素療法や純生空気（窒素ガスとの混合によるクリーンな空気）などに幅広く使用されています。

亜酸化窒素

無色でわずかに甘い香りのある支燃性のガスです。
支燃性であるため、取り扱いには酸素と同様の注意が必要です。
「笑気ガス」という別名があり、麻酔用として使用されます。

取り扱い容量：30kg / 7.5kg / 2.5kg

医療用炭酸ガス

無色、無臭の不燃性ガスです。
炭酸ガスは空気より重いため、ガス漏れは中毒の原因となる場合があるため、十分な安全対策が必要です。
医療用炭酸ガスは、腹膣鏡外科手術における腹膣内拡張用などに利用されます。

取り扱い容量：27kg / 6.6kg / 2.2kg

医療用窒素ガス

無色、無味、無臭の極めて不活発なガスであり、可燃性でも支燃性でもありません。
少量なら呼吸しても害はありませんが、濃度が高くなると酸素欠乏による窒息の恐れがあります。
気体の状態では手術用器具の駆動源や純生空気（酸素ガスとの混合によるクリーンな空気）などに、また液体の状態では生体細胞や血液の保存用などに使用されます。

取り扱い容量：7000L / 1500L / 500L

滅菌ガス

無色でエーテル臭のある可燃性のガスであり、医療器具の滅菌などに使用されます。
毒性ガスであるためガス漏れに注意し、換気に十分な注意が必要です。
特定化学物質に指定されているため、厚生労働省により使用に関する取り決

取り扱い容量：30kg / 10kg / 5kg

液化窒素

－１９６℃の超低温ガスで、血液、生殖細胞、サンプルの凍結保存や、皮膚治療などに使用されます。
超低温ガスで常に気化している為、特殊容器に充填し納品後、使用しなくても７～１０日程度（量により差があります）でなくなってしまいます。